Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~
「どこかにいくの?」
話しを聞きつけて涼が恭介さんに聞いている。
「いくの?」
陽菜も恭介さんの膝に座り
「どこどこ?」
まぁ君も誠さんの膝によじ登っている。
「今日はな、温泉に行くんだ」
「おんしぇんって?」
陽菜やまぁ君は知らないわよね。
「ぼくしってる。おおきなおふろだよね」
「ハハハ…そうだな」
「今日は温泉に泊まるんだ」
「えっ?おじいちゃん、おふろでねんねしゅるの?」
「……」
「……」
一瞬の沈黙の後
「クッククク…」
「ハハハ…」
みんな大笑い。
フフッ
確かに涼が大きいお風呂って言ったもんね。
「陽菜、お風呂で寝るんじゃなくて、お風呂のある旅館…う~ん。家で寝るんだ」
「ふ~ん」
も一つ分かってないわよね。