Apasionado!3~俺様社長様の甘い誘惑~




「ママ~」


ドタドタと階段を降りる足音がしたかと思うと陽菜が飛び付いて来た。


「おはよう、陽菜。早く起きたのね」


「うん。おはよ」


「ママ、パパおはよう」


あらあら、いつもお寝坊さんの涼も起きて来たのね。


「二人とも早いな」


恭介さんが呆れたように


「毎日これくらい早く起きてくれたらいいんだがな」


然り気無く嫌味を言ってる。


「だってサンタしゃん」


「ひな、はやく」


「まって~おにいちゃん」


「あ、涼…」


止める間もなくリビングへ。


仔犬がいるもんだと思い込んでる。


「恭介さん」


「ん、大丈夫だ」


私達も二人を追ってリビングへ。


「パパ~ラッキーちゃんいない」


「ママ」


陽菜は半泣きで恭介さんに抱き着いてるし涼も落胆を隠せない様子













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