社長と刺激的な生活
「丸山さん、エスプレッソを…」
「はい」
「事務所にいますね」
「「 はい 」」
私はバリスタの丸山さんとホールスタッフの木村さんに告げて、事務所へ。
バタンッ―――――。
ドッと力が抜けドアにもたれ掛る。
ドクドクドクドクッ。
急に物凄い速さで心臓が騒ぎ出す。
何?……何なの?……あの人。
………もしかして、昨日のアレってワザと?
けど、一体私に何の用?
私は自分の過去を振り返る。
けれどそれらしい答えは見つからない。
あっ!?もしかして私じゃ無くて……要?
だってあの写真だって要だったし。
もしかして、要に好意を寄せてる人?
それで私に腹いせ??……あり得る。
けど、写真の相手は別の女の人だった気が……。
えっ!?もしかして、要……浮気してる!?