♥♥♥危険なアフタースクール〜♥♥♥
「お前は運動能力20点だな。乗れ」
しゃがんで自分の背中を差し出す雷馬。



なんで、おんぶ?


車をなんで出さないのかなーーーー?



仕方なく、すみれは雷馬の背中におぶさった。



「ちゃんと掴まれ」
そう言ったと同時に雷馬は、もの凄いスピードで駆け下りていく。

すみれは風を切って走る雷馬の背中で、あまりのスピードに度肝を抜かれていた。



「はや!速過ぎでしょう……ちょっと」



怖くてすみれは振り落とされないように雷馬の肩を必死に掴んだ。
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