ひきょうな唇

シャワーに入りたい。
そんな羞恥心すら消え、中途半端に外された胸のボタンや、片足だけ脱がされたパンティー。

淫らにソファーに横たわる自分に更に濡れてしまう。

『ハァ…たまんねぇ…お前のここ…ハァ


興奮してる勇作の顔を薄目で観ながら

『ア――…』

私の下半身で感じる
勇作の程よく厚みのある唇に

優しく、激しく…また優しく刺激され

私はイクのだ。

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