略奪愛の結末
「俺なんかさ あの逸見の弟なの?
って何回言われてることやらでさ。
俺と比べんなよって言いたくなるよ。」
「篤朗よりいい男なの?」
「顔のことか?俺の方がいいって。」
笑った。
こんなにカッコイイのにまだイケメンなんだったら
ぜひ会ってみたいなって思った。
「今は?」
「国立でて 公務員になった。」
「よくわかんないけどすごいんだ?」
「まあね。俺なんかいろいろ受けてるけど
未だに内定もらえないしね。」
いろいろあるんだな~~~。
「マリは 年が離れてるからまだいいよ。
これでメグさんと年が近かったら けっこう
傷つくこと多かったかもよ。
俺みたいにいじけたりしてさ~~。」
「いじけてんだ?」
「いやいや~~俺は俺だしね。」
「お互いできすぎるきょうだいを持つと
大変だね~。」
「ほんとだな~。」
篤朗が笑う。
篤朗といる時間が私の宝物だった。
言い寄ってくる男子がいても
ガキにしか見えなくて
いつしか篤朗は私の中で 一番目
二番目が 姉になっていた。
篤朗にいつ…この気持ちを伝えよう
そう考えていた。
って何回言われてることやらでさ。
俺と比べんなよって言いたくなるよ。」
「篤朗よりいい男なの?」
「顔のことか?俺の方がいいって。」
笑った。
こんなにカッコイイのにまだイケメンなんだったら
ぜひ会ってみたいなって思った。
「今は?」
「国立でて 公務員になった。」
「よくわかんないけどすごいんだ?」
「まあね。俺なんかいろいろ受けてるけど
未だに内定もらえないしね。」
いろいろあるんだな~~~。
「マリは 年が離れてるからまだいいよ。
これでメグさんと年が近かったら けっこう
傷つくこと多かったかもよ。
俺みたいにいじけたりしてさ~~。」
「いじけてんだ?」
「いやいや~~俺は俺だしね。」
「お互いできすぎるきょうだいを持つと
大変だね~。」
「ほんとだな~。」
篤朗が笑う。
篤朗といる時間が私の宝物だった。
言い寄ってくる男子がいても
ガキにしか見えなくて
いつしか篤朗は私の中で 一番目
二番目が 姉になっていた。
篤朗にいつ…この気持ちを伝えよう
そう考えていた。