略奪愛の結末
「マリが合格したら お祝いしなきゃな~
考えておけ。その日一日は マリの祝日だから
俺はお姫様のための 召使になるからさ~~。」

「ほんと?」

「あんまり 金のかかることはダメだぞ。映画とか
カラオケとか……散歩とか……。」

「うん!!!」

すぐに嬉しくなった。
私は決意した。

その日は 私篤朗に気持ちを伝える。

待っててもいい?そう聞いてみようって。

「カラオケでも行くか?まだ早いし。」

「ほんと?やった~~~ぁ!!」

どさくさにまぎれて 篤朗の腕をとる。

「メグさんに連絡して。
ちゃんと送るから十時までには帰るからって。」

「うん!!」

家に電話をした。出ない・・・・・。

「あれ?おねーちゃん めずらしいな。
この時間まで帰ってこないなんて。」

「マジ?ほんとありえねーな。
今日 俺と出かけるって言ったから安心してんのかな。」

「メールしておくわ。」

いつもならすぐに戻ってくるメールも
今日は戻ってこなかった。

篤朗は何度もきいた。
「メグさんから返信きた?」

うるさい いいじゃん・・・・。


それにしても篤朗は歌もうまかった。

「それより 次はこれ 歌ってよ。」

篤朗に触れる・・・・・・・。
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