略奪愛の結末
もちろん合格した。

篤朗の携帯に電話をした。

「どうだった?」

「合格しました~先生~ありがと。」

「よかった~大丈夫だとは思ってたけどさ
やっぱ当日確認しなきゃな。」

「お祝いしてくれるんでしょ?
執事になってくれるって~~~。」


「いいよ~。俺は25日に発つから
今週中はどう?」

「じゃあ あさって~~あさってにしよ。」

「わかった。車で迎えに行くから
どこに行きたいのか考えておいて。」

「わかった~~。これからマリは友達のおうちに
お泊りなの~。」

「そうなんだ。楽しんでおいで。」


篤朗が執事になってくれる。
わがままたくさん言って……そして
私の気持ちを伝えるんだ。

浮気しないでねって・・・・・。
約束するんだもん。

今日は楽しめそうだ。


姉から電話。

「どうだった?」

姉にするのをすっかり忘れていた。

「合格だったよ。おねえちゃんまた三年間
よろしくお願いします~。」

「えらいよ~~ありがとマリ~~。
お祝いしなくっちゃ。」

「篤朗と一緒にしよ。」

「いいけど 篤朗の予定はどうかな。」

「聞いておくから~。おねえちゃん 今日
マリ ゆずちゃんのおうちに お泊りね~。」

今日はとにかく 楽しもう。


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