略奪愛の結末
テレビを見てる飛勇に
「明日のクリスマス会のことなんだけど……。」
そう話かけると驚いた顔で振り返った。
「おばちゃんに頼んだから。」
飛勇の顔が明るくなった。
「ほんと?よかった~
だってママは具合が悪いし…パパが来るって
ママばっかりなのに パパが来ると恥ずかしいもん。」
「おばちゃん 仕事の都合つけてくれたから
ちゃんとお礼言ってね。」
「おばちゃんが来てくれたら飛勇のクラス
優勝するよ。」
飛勇は嬉しそうに笑った。
どんどんと必要とされなくなってくる悲しさ
反対に姉を 必要としている飛勇を見ながら
想いは複雑だけど
一番いいのは この形
辛くて切ないのは この先もう短い
短い間我慢したら 残された二人はきっと姉によって
救われる・・・・。
クリスマス会の後 実家でも開いてくれるようで
飛勇はそのまま実家にお泊りすることになっていた。
飛勇が明日目覚めたら
たくさんのプレゼントに埋もれているだろう。
来年もどうか飛勇にとって笑顔の
クリスマスでありますように・・・・・。
「神様 早く私を 連れて行ってください……。」
来年の今日 もう私はここにはいないんだ
そう考えると何だか変な気持ちになった。
篤朗が帰ってきたら 転院のこと話そうと
言葉をたくさん選んでいた。
「明日のクリスマス会のことなんだけど……。」
そう話かけると驚いた顔で振り返った。
「おばちゃんに頼んだから。」
飛勇の顔が明るくなった。
「ほんと?よかった~
だってママは具合が悪いし…パパが来るって
ママばっかりなのに パパが来ると恥ずかしいもん。」
「おばちゃん 仕事の都合つけてくれたから
ちゃんとお礼言ってね。」
「おばちゃんが来てくれたら飛勇のクラス
優勝するよ。」
飛勇は嬉しそうに笑った。
どんどんと必要とされなくなってくる悲しさ
反対に姉を 必要としている飛勇を見ながら
想いは複雑だけど
一番いいのは この形
辛くて切ないのは この先もう短い
短い間我慢したら 残された二人はきっと姉によって
救われる・・・・。
クリスマス会の後 実家でも開いてくれるようで
飛勇はそのまま実家にお泊りすることになっていた。
飛勇が明日目覚めたら
たくさんのプレゼントに埋もれているだろう。
来年もどうか飛勇にとって笑顔の
クリスマスでありますように・・・・・。
「神様 早く私を 連れて行ってください……。」
来年の今日 もう私はここにはいないんだ
そう考えると何だか変な気持ちになった。
篤朗が帰ってきたら 転院のこと話そうと
言葉をたくさん選んでいた。