あなたの声
…にしてもでか!!!
琉都はエレベーターに乗り、12階のボタンを押した。
あたしは未だに状況を理解出来ないでいる。
「「おじゃましまーす」」
「琉都お母さんとかは?」
「おふくろは今日夜勤。親父は知らね」
「そっか...」
「成美寝る?」
「へっ?」
「あ、お前今ヤラシーこと考えたべ。成美のへんたーい」
「そんなの考えてないよ!!笑
って沙希たちは?」
「あぁ、佑樹が俺ん家詳しいからアイツは寝室で寝てる」
「沙希は?」
「さぁ?一緒に寝てんじゃね?」
「えっ!?」
「あぁ、佑樹なら大丈夫だよ。いきなり襲ったりするような奴じゃないから」
「そ、そっか」
「俺はわからないけどな?笑」
琉都はニヤっと笑った。