私のナイトはやくざ
『和真さん・・・こんなとこまで呼び出してすいません。』

「いや・・・それより、真由は飲みすぎか?」

『そんなことない。コップに半分くらいしか飲んでないもん・・・』

「これからは外での飲み会は注意しなくちゃな。
 こんなに可愛い顔、他の男に見せたくないし・・・」


『もう・・・和真さんったら』


「そこの御二人さん!!二人の世界に入ってないで、こちらにどうぞ・・・」


紀子さんの声に、私と和真さんの顔を見上げた。

そして、和真さんが紀子さんの顔を見たとき・・・


「紀子・・・お前・・・」


そう呟いた。
あっ、きっと深い仲なんだと思った。


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