踏み台の女神
「ところで、フミダイさんってどうして『フミダイ』なんて呼ばれてるんですか?」


私は安永さんに、自分がなぜか人を励ましては非常に喜ばれ、やがて追い越されていった過去を説明した。


「そうだったんですね。

すごいじゃないですか」
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