踏み台の女神
「本当だよ」


私はわざとぶっきらぼうに言った。


「あ、そう。

なんか僕、2人の邪魔しちゃったのかなってちょっと反省してたんだけど、そんなんじゃないのね」


と言いながらも、ねこさんは何だか楽しそうである。
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