死神少年
「今はこれ以上言っても無駄みたいだし、また来るよ」



そう言うと死神はベットから立ち上がった。

「一生来るな。 」


死神は相変わらずの憎たらしい笑みを浮かべると、黒い炎に燃えて消えてしまった。


< 7 / 29 >

この作品をシェア

pagetop