私と彼の不器用な恋愛~続編 完結!(加筆修正中)
結局、オレはアイツー

須崎と会う事にした

お互いのマンションの間くらいにあるカフェで今、オレは須崎を前に座っている

「こうして君と二人で会う事になるなんて思わなかったな」

と言ってゆっくりとアイスコーヒーを飲む須崎を見ていると

その余裕の振る舞いにまたイラついた

「話ってなんだよ」

「彼女がケガしたの知ってるか?」

「ケガ?」

「ああ。ロードワーク中に道に飛び出してきた子供を助けた時に靭帯を損傷したんだ」

「冴英は?冴英は無事なのか?」

思わず声が大きくなる

「落ち着けって。君との事があって直ぐの頃だ事故にあったのは。ケガももう良くなってる。歩いたり走ったりも出来る。ただ陸上選手としては…」

「えっ?それって…」

オレが自分の事ばっかり考えていた時に冴英がそんな事になってたなんて

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