元恋人の甘い痛み【完】


近くにあるコンビニへと寄ってくれた為、車から降りておにぎりとサラダを手にした。


すると雷牙はそれ等を私の手から取ると、雷牙が買おうとしている珈琲と共にレジへと出される。


雷牙が会計をしていると背後からヒソヒソと小声で話している声が聞こえた。


“あの人、ジュオールの社長じゃない?”

“だよねだよね。雑誌で見るより断然イケメンで背が高ーい”


雷牙って一般人にも顔が広いんだ。こうしてみると、凄い人なんだなって思う。


私が知ってる雷牙はただの女たらしだけど、今は成功してる社長の内の一人なんだ。


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