元恋人の甘い痛み【完】


「…痛くしないでね」

「出来る限りは努力する」

「雷牙…好き…」

「俺も好きだ…優里」


優里の照れた表情や声色に不覚にも背筋がゾクッとなり、軽く電気が走る。


やべぇ…可愛い。


どんなに良い女を抱いても、感じた事のない衝撃。好きな女を抱くのって、こういう事なんだな。


まだ抱いてないのに身体の熱が込み上げて興奮を覚える。早く優里を俺のものにしたい。


突っ走るのは良くないと分かってはいるが、理性が持ちそうにねぇ。

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