元恋人の甘い痛み【完】
今日は散々な目に合ったな。あの女、何か企んでるとは思っていたけれどまさかこんな醜い事だとは思わなかった。
相当腐ってるとしか言い様がない。どうせするなら、もっと叩いてやれば良かった。
今になって苛々して来た私。この後、雷牙の部屋へ行くのかどうか知らないけど、あんな卑怯なやり方で雷牙の心を掴もうなんてどうかしてる。
思い切りフラれてしまえば良いと思う私も大概性格悪いわよね。
部屋へ入るとお風呂に入ってベッドへと潜り込んだ。