元恋人の甘い痛み【完】

「ねぇ、どうしてこんなに親切なの?」

「下心だ」

「嘘ばっかり」

「ただ放っておけないだけだ」

「昔の女だから?」

「まあな」


スーツケースに一式を詰め込み用意が出来た。


雷牙はスーツケースを手にし二人で部屋を後にした。


暫くは帰って来ないのよね。


もしかしたら引っ越す事になるかもしれないし…少し寂しい気もするわ。


複雑な心境ね本当に。
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