『主夫』だって『恋』してますけど何か?
「優、もしかして
彼氏もいたことない?」
「・・・・・・・はい////」
(・・・・どうせ馬鹿にされるんだ。
この歳にもなって最近まで処女で
まともに男と付き合った事ないなんて。)
優は素直に返事をして
しまった事を後悔した。
「・・・・お前最高だな。
・・・・返事、やっぱり聞かない。
今日から優は俺の彼女な。」
藤堂は優をきつく抱きしめる。
「なんですかそれ・・・・
私の意思は・・・・」
(からかわれると思ったのに・・・・)
「だって優は鈍感だから。
俺を好きになっても
気付かなそうだし。
気付くの待ってたら
歳とりそうだしな。
それに・・・・優の初めては
全部俺であって欲しい。」
(・・・・なんでそんな恥ずかしい事
普通に言えちゃうのよ。)
「優・・・・好きだ。」
藤堂はそう言うと
優を仰向けにしてキスをした。
「・・・・・・んっ・・・・・・まって・・・・・」
「・・・・もう待たない。」
熱いキスを繰り返しながら
藤堂の右手は裸の優の胸を触る。
優の体も次第に熱を帯びてくる。
藤堂の左手は優の
右手首を握りしめる。
まるで逃がさないというように・・・