あたしのイジワル執事様!?【続編更新中】
あたしは仕方なく、私服に着替えてお父様のいる書斎へ向かった。


昨日はパーティーだったので今日は休み。


つまりは振り替え休日だ。


後でメールで雪や悠に謝らなきゃ。


先輩達にも迷惑かけちゃったし。


そのことを考えながら歩いていると書斎に着いた。


あたしはドアをノックして、ドアを開ける。

「失礼します、さやです」


「どうぞ」


あたしはお父様の前の椅子に座った。


「お父様、用事って何ですか?」


お父様はひとつ咳払いをして口を開いた。


「さや、実は婚約者との顔合わせの件だが……」


お父様はそこで言葉を止め、下を向いた。


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