貴方まであと1cm
「ぉおぉお!良くやってくれたね~♥」

そう言いながら頭を優しく撫でてくれた。


その瞬間、月に頭を撫でられたことを思い出し、

今度はニヤけだした。


「ん?ちょっと!な~にニヤけてんのよ!」


「えっ、いや、その・・・///」


「あっ!まさか・・・。まだ何かされたの!?」


「!!・・・」


「その様子じゃされたんだね?何されたの!?」


「そそそそんな凄い事じゃないよ!ただ・・・」


「ん?ただ何?」


そう問いかけられると、梨乃は自分の頭を触り、

ちょっと照れながら言った。


「頭....撫でられた....だけだよ」

「えー。凄いじゃんか!そんな事、女子が一番

キュン♥っとすることじゃんか!」


「そうなの?」
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