キミと一緒に。【完】
お姉ちゃんと違い、悪阻があまりない私。

赤ちゃんが良い子だから、高校も難なく通えたのに、私の不注意でビックリさせたら、ダメだよね。



「来月で5ヶ月だし、そろそろ出て来るんだよな?」



「由斗似が良いなぁ。容姿端麗で、運動神経が良くてさ。勉強は私が見るし?」



「…なら花音に似たら完璧じゃねぇかよ;;」



「何か言った?」



由斗の独り言を全く聞いてなかった私に、由斗は思い切り首を振った。
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