キミと一緒に。【完】
怪しさが満点の由斗をジーっと見てると、「気にするな」と繰り返し言って立ち上がる。
手を借りて立ち上がった私の目線が、階段のお陰で由斗と同じ位になった。
「1回だけ…良いよね?」
「ここまで来たら仕方ないよな」
お互いに辺りを見渡して、私は由斗の腰に腕を回した。
由斗の手が私の頭を引き寄せ、何だか笑えてしまう雰囲気の中、唇が重なった。
すぐ離れるつもりだった私と違い、由斗は離してくれない。
手を借りて立ち上がった私の目線が、階段のお陰で由斗と同じ位になった。
「1回だけ…良いよね?」
「ここまで来たら仕方ないよな」
お互いに辺りを見渡して、私は由斗の腰に腕を回した。
由斗の手が私の頭を引き寄せ、何だか笑えてしまう雰囲気の中、唇が重なった。
すぐ離れるつもりだった私と違い、由斗は離してくれない。