雨のち曇り



なら私は幸樹にとって特別なんだって自惚れてもいいかな?



私は眠たくて、返信もなんもせず眠りについた。



「あいー起きなさい!」



「うーん」



「部活遅れるよ!」



そうだ…部活あるんだった。


私は重い体を無理矢理起こして準備をした。


部活に行くと泉に昨日のことを話した。



「愛、南に騙されたらダメだよ」



「…うん」



「あいつは愛と付き合いたいだけなんだから。」



「うん」



私は、その日の部活が身に入らなくて、ずっと監督に怒られていた。






< 54 / 169 >

この作品をシェア

pagetop