まだ好きです(完)
『大丈夫、俺を信じろ』
そんな言葉、俺言ったっけ。
昔の俺が思い出せない自分にいらだっていた。
「くそっ…」
八つ当たりでも、してやろーかと思ったけど、やめた。
そして、ベットに横になった。
もう時計は11時を指していた。
あと1時間で明日になる。
また、明日が来てしまう。
不安になった。
明日、というのが怖くなり、ベットにもぐりこんだ。
そして、気が付けば、すやすやと眠りについていた。
”大丈夫なの?”
雛の…声が聞こえる。ここは…どこだ?今…何してんだ?
”駿~!あんまん買ってきた!”
学校の屋上?なんで、俺はここにいるんだ?
”げっ。またあんまんかよ!!”
これは…俺の声????なんか、すっげー、楽しそう。
”雛。太るぞ”
”いいじゃんかー!アンマンでなら太ってもいい!!”
これは…夢???それとも…過去の…自分??
そんな言葉、俺言ったっけ。
昔の俺が思い出せない自分にいらだっていた。
「くそっ…」
八つ当たりでも、してやろーかと思ったけど、やめた。
そして、ベットに横になった。
もう時計は11時を指していた。
あと1時間で明日になる。
また、明日が来てしまう。
不安になった。
明日、というのが怖くなり、ベットにもぐりこんだ。
そして、気が付けば、すやすやと眠りについていた。
”大丈夫なの?”
雛の…声が聞こえる。ここは…どこだ?今…何してんだ?
”駿~!あんまん買ってきた!”
学校の屋上?なんで、俺はここにいるんだ?
”げっ。またあんまんかよ!!”
これは…俺の声????なんか、すっげー、楽しそう。
”雛。太るぞ”
”いいじゃんかー!アンマンでなら太ってもいい!!”
これは…夢???それとも…過去の…自分??