まだ好きです(完)
帰り道。
「アンマン食べる?」
駿はそう言って、アンマンを一つ私にくれた。
「…なんで。アンマン?」
「あ。わり。嫌いだった?」
「いやいやいや!!!めっちゃ好き!ありがとお~」
「おお。なら、よかった。」
駿はなぜか、かなり驚いていたけど、なんで私がアンマン好きだなんてわかったんだろう、と疑問に思った。
「駿、私ばっかり、舞い上がっちゃってゴメン。」
「なーに、言ってんだよ!おまえらしいじゃん。」
おまえらしい…
その言葉が私の元気の源だ。
「んじゃ。今日はありがとう」
「おう」
帰り道。空を見上げた。
無数の星たちが、まるで、どの星が一番輝いているのか、競い合っているかのようにして、きらきらと光っていた。
手をつなげない、せつなさ。
こんなに近くにいるのに、何もできない苦しさ。
駿と別れた後、涙がこぼれてきた。
私が支えなきゃならない。そう分かっているのに、自分は弱い。そう思ってしまう。
昔みたいに、二人で笑い会える日が、遠い日の夢のようだった。
「アンマン食べる?」
駿はそう言って、アンマンを一つ私にくれた。
「…なんで。アンマン?」
「あ。わり。嫌いだった?」
「いやいやいや!!!めっちゃ好き!ありがとお~」
「おお。なら、よかった。」
駿はなぜか、かなり驚いていたけど、なんで私がアンマン好きだなんてわかったんだろう、と疑問に思った。
「駿、私ばっかり、舞い上がっちゃってゴメン。」
「なーに、言ってんだよ!おまえらしいじゃん。」
おまえらしい…
その言葉が私の元気の源だ。
「んじゃ。今日はありがとう」
「おう」
帰り道。空を見上げた。
無数の星たちが、まるで、どの星が一番輝いているのか、競い合っているかのようにして、きらきらと光っていた。
手をつなげない、せつなさ。
こんなに近くにいるのに、何もできない苦しさ。
駿と別れた後、涙がこぼれてきた。
私が支えなきゃならない。そう分かっているのに、自分は弱い。そう思ってしまう。
昔みたいに、二人で笑い会える日が、遠い日の夢のようだった。