同居人はNO.1ホストー2ー3ページまで修正
最低男の瞳は、凄く
怒った瞳をしていた。
それに、キスだって。
だけど、何でいきなり
キスをして来て
何故、怒ってるのか
あたしには全く分からなかった。
ビクッ……!!
首に最低男の生暖かい
舌が伝わった。
「……やっ………」
抵抗したくても腕を
掴まれていて抵抗が
出来ない。
すると、最低男は
あたしが着ていたピンクのドレスを脱がし始めた。
「なっ、何して……!!」
すると、ずっと黙っていた最低男が口を開いた。
「お前が、いけないんだ。」
「ハッ??」
「分かんないのかよ。
別に分かんないなら
分かんないで良い。
体で教えてやる………」
最低男が、一体何を
言っているのか分からなくって呆然と見つめて
いると最低男の手が、
あたしのお腹を触って、どんどん上に行った。
「ヒャッ……!!」