史上最悪!?な常務と
それがアタシのこと好きだって言ったあとの態度なわけ?
…とも言えず。
いや、でもそれなんか違うし。
誘ったのはそっちでしょ?
なに言ってんの?
公私ともに自分勝手。
なんて思いもあったけど。
それもまたちょっと違う。
要はそんなどうでもいいことで頭をいっぱいにして、
このドキドキを除外しようとしてる?
このままこの話、
終わらないかなー…なんて。
いや、そんなことしたら余計に怒る、かな?
っていうか、
アタシも彼のこと好きなんだったら。
素直に。
でも、でも。
時間もたってしまって今更なにから言えば?
もう言葉が出なくて。
わからなくて。
何か言わなければ、
焦る気持ちでいっぱいになってなんか…
疲れた。
そしてやっと出た言葉が。
「あの、
…疲れました」