魔法つかいになって憧れのアイドルと××
「……とりあえず」
「わぁっ」
ハヤトはあたしをギュッと抱きしめてきた。
「……驚かすなよな……なに、コレ。意味わかんねー」
ハヤトはあたしの手からタンバリンを取り、さらに腕をキツく締めた。
「あたしにも……よくわかんなくって……」
魔法の説明を始めたら、長いよね……。
「ヘンなのに憑かれてたんだな……俺」
「うん…そうみたい……」
ハヤトにかけたトロロの魔法は、まだ有効みたい。
0時まで……あと、10分。
え……
あと10分っ!?
「わぁっ」
ハヤトはあたしをギュッと抱きしめてきた。
「……驚かすなよな……なに、コレ。意味わかんねー」
ハヤトはあたしの手からタンバリンを取り、さらに腕をキツく締めた。
「あたしにも……よくわかんなくって……」
魔法の説明を始めたら、長いよね……。
「ヘンなのに憑かれてたんだな……俺」
「うん…そうみたい……」
ハヤトにかけたトロロの魔法は、まだ有効みたい。
0時まで……あと、10分。
え……
あと10分っ!?