魔法つかいになって憧れのアイドルと××
「そうかしら…全然違うように思うけど……。

もしうまくそういう仕事に就けたとしても…食べていけるだけの生活力がつくっていう自信はあるの?」


「そんな…こと、今からわからないよ……」


「でしょ?そういう先のことまで考えて行動しなきゃ。

会社員になれば毎月お給料がもらえるし、社会的な保障だって得ることができるのよ?それでいいじゃない…。

もしそれでも演劇がしたいなら、趣味の範囲でなさい」


「そんな……どうしてわかってもらえないの!?」



お母さんは、あたしが思ってるより…すごく頭が固い。



この調子だとホントに…認めてもらえなさそう。



結局あたしは、折れるしかないの……?



そんなの…イヤだよ。







「あたし…お母さんがそんなこと言うなら、家出する……」


「バカなこと言わないの。一体どうしたの?いきなりそんなこと言いだすなんて、なんかおかしいわよ?」


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