魔法つかいになって憧れのアイドルと××
「俺もな、こう見えても…ずっと、親父に勘当されてた」


「え…ハヤトが!?」


「そ。まともな中学生活も送らないまま、今の社長に拾われて、アイドルになったわけだろ?

そりゃ親の方からしてみれば、あのヤンキーが…ぐらいにしか思ってなかったみたいでさ…」


「…そうなんだ」


「売れ始めの頃、帰省したら…いい恥さらしだから、もう二度と戻って来るなって、言われたんだよな」



「そんなことを…!?」


「俺…悔しかった。だから、絶対に…親を見返してやろう…って、そう思ったんだ」


「そう…なの?」


「最初は…な?だけど、人気も出た頃には…俺が頑張ってる姿を、

いつも、テレビの前で応援してる…って、姉貴から聞いてさ…。

…嬉しかった」



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