魔法つかいになって憧れのアイドルと××
「だから…な?焦んなって」


「う…ん」


「ちゃんとそれなりの実力をつけてからでも、遅くない思うぜ?

真剣に話すのは、もう少し先でもいいかもな…」


「うん…そう…しようか…な」





「ところでさ。

…なぁ、今さっきそこでこれ買ったから、一緒に読むか?」



ハヤトが手にしているのは、週刊誌の最新号。



「読まないよ…あたし、そーいうの興味ないし」



「そっか…じゃーひとりで読もーっと」



そう言いながら、ハヤトはあたしの手を引っ張る。



「ひとりで読めば!?あたしは……」



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