tearless【連載中】
―ドクン...ドクン...
少しずつ速度を上げる鼓動を感じながら、璃琥の隣に座る。
『気に入った?』
「うん…。すごい綺麗…」
2人で窓から見える星空を眺めていると“落ち着く…”そうポツリと呟いた璃琥。
「意外…」
『お前さ…、俺の事どう思ってんだよ?』
“買い物行く時も、なんか言ってたよな?”怪訝そうな顔を見せると煙草を加える。
“はぁ…”煙を吐いたのか溜息を吐いたのかよく分からない璃琥にちょっと苦笑い…。
「ごめん…。でも、やっぱ意外…」
『んだよそれ。俺…、空見んの結構好きだけど…』
「私も好きだよ…」
璃琥じゃないけど、本当…癒やされるんだよね。
アイツとの事で嫌な思いした時も、いつも空眺めてた。
『アイツの事考えてるだろ…?』
「えっ?」
『…辛い?』
そう問い掛ける璃琥の顔がすごく優しくて…。
何も聞かないでただ心配してくれる璃琥に胸が痛んだ。
「大丈夫」
『あんま無理すんなよ?』
「うん…」
本当…ムカつく男。
いつも毒ばっか吐くクセに、アイツの話の時は急に優しくなるんだから…。
少しずつ速度を上げる鼓動を感じながら、璃琥の隣に座る。
『気に入った?』
「うん…。すごい綺麗…」
2人で窓から見える星空を眺めていると“落ち着く…”そうポツリと呟いた璃琥。
「意外…」
『お前さ…、俺の事どう思ってんだよ?』
“買い物行く時も、なんか言ってたよな?”怪訝そうな顔を見せると煙草を加える。
“はぁ…”煙を吐いたのか溜息を吐いたのかよく分からない璃琥にちょっと苦笑い…。
「ごめん…。でも、やっぱ意外…」
『んだよそれ。俺…、空見んの結構好きだけど…』
「私も好きだよ…」
璃琥じゃないけど、本当…癒やされるんだよね。
アイツとの事で嫌な思いした時も、いつも空眺めてた。
『アイツの事考えてるだろ…?』
「えっ?」
『…辛い?』
そう問い掛ける璃琥の顔がすごく優しくて…。
何も聞かないでただ心配してくれる璃琥に胸が痛んだ。
「大丈夫」
『あんま無理すんなよ?』
「うん…」
本当…ムカつく男。
いつも毒ばっか吐くクセに、アイツの話の時は急に優しくなるんだから…。