狼君逹のお姫様【完】
「っ…す、すみ…ません…でした…い、行くよ!?」


陳に話し掛けていた人はそう言って頭を下げて女の人達は去って行った。


一体何だったんだろ?


「悪いな…廉兔…また助けて貰った…。」


またって…。
でも廉兔って凄いなぁ♪


怖かったけど…。


「良いよ♪ああいうの面倒だしね♪陳も少しは増しになった?」


「ああ…。」


「良かった♪もう、5時だね♪ホテル行こっか?」


時計を見ると5時だった。


「そうだな…行くか…。」


私達は服に着替えて近くのホテルに向かった。


「こ、ここって…日本一高いって言う旅館じゃん!!」


そのホテルの名前は…『AIZAWA』。


「このホテルは父上が経営している旅館なんですよ♪」


洩はサラッと素晴らしい事を言った。



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