狼君逹のお姫様【完】
「んー!!、良く寝たぁ♪」


私は伸びながら言う。
そういえば昨日冴にもたれて寝たんだった。


冴が運んでくれたのかな?


私は制服に着替えた。

ガチャッとドアを開けたらそこにはみんなが寝ていた。


「うわー!!、イケメンの寝顔ってレアだね♪、南乙は可愛い!!」


私は少し小さめな声で言ってしゃがんだ。

すると…。



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