旦那様は芸能人~そして、初恋の人~【完】
建て直したのか、広く綺麗になったエントランス。



「……衛?恵央斗っ!?」



所属するタレントのポスターが、個人やグループで貼られて居た。

その中に、恵央斗を見付けた。

まさか恵央斗が居るグループがこの事務所なんて、全く知らなかった。



「アリスー!!」



私を呼ぶ大きな声に振り向くと、受付の後ろにある大階段の上から、沢井さんが手を振りながら立っていた。
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