わたるんといっしょ


「わ、私ですか……あ、私が原因か」


「そこで認めないほうが良いかと思いますが」


「ちねっ、ウスラー!ハゲちねっ、もうきょんから、しめつしてちまえっ!パパをまききょむようにゃ、おバカしゃんだきゃら、ノウぎゃ、くしゃってカミがはえにゃいんだあっ!

ハゲオヤヂっ、くちゃい、かれいしゅうちゅるっ!ハゲがうちゅりゅから、ワタシとパパにちかよりゃないでよねっ!

あでりゃんしゅ、ふしゃふしゃでも、あんちゃみたいなウスラーぢゃ、ておくれよっ!」


川堀さんが倒れた。


「――って、川堀さん!?」


「そうですか、私のウスラーは、アデランスでも治りませんか……」


「い、いや、ふさふさになりますよ、必ずっ」


「いっしょ、ぼうじゅにしてしまえっ」


「ピクシーさんは、これ以上、死者に鞭打つ真似をしないでくださいっ」


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