騙されてあげる~鬼上司に秘密の恋心~



これで助っ人としての役割を果たせたと思った。



ふと、ジョンの方を見ると、嬉しそうに微笑んでいた。

でも、その笑みには少し寂しさも含まれていて。


そっか、そうだよね。

ジョンはこれで今年一杯でアメリカに帰らなければならなくなってしまったんだから。

この皆と別れることになる。


寂しいに決まってる。



わたしは、まだこの時はここに残るのか向こうに戻るのかという決断をしていなかった。


そして、STAR☆が最下位を脱出したことはデパート中の話題の的となった。





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