★時の架け橋★ ー誠の背中に恋をした。
美鈴「お前じゃありません!
美鈴です。
で、何ですか?」



美鈴は自分に土方が喋りかけたくないと思っていた。


だから土方が喋りかけてきた事に疑問を持っている。




土方「しかたねぇな…美鈴!

お前、今みたいな変な着物じゃない普通の着物持ってるか?」


美鈴(………着物?)






美鈴「それが…持ってないんです…すいません」





土方「だろうな…
そうだと思ったぜ…
着物を女中にもらったからよ、コレを着ろよ!美鈴の着物は丈が短すぎんだよ…///」


はぁ…と溜め息をつきながら微かに頬を染める…



美鈴の丈はこの時代ではあり得なく、さすがの土方でも照れてしまうほど目のやりばに困ってしまう






土方(くそっ何かコイツ相手だと総司とは違う意味で調子狂うぜ…)




美鈴「ありがとうございます!」




………………ぅん!?




なんかまだ大事なこと忘れてるかも…
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