お前は俺がもらう


結耶の服を受けとると
かすかだけど洋服から
結耶の香りがする。

香水もついていて
私は、それをギュウとして
もっともっと結耶の匂いがほしい。

「ふふ」

変態なのかな?
それよりも
もっと結耶に近づきたいよ。

「……」

「結構、結耶の匂い気に入ってるみたいだね」

「だな」

圭さんと悠史の言ってることに
耳に入らなかった。
結耶は、少し照れくさそうに
頭をポリポリかく。


結耶に貸して貰ったのは、
テイシャツと短パン?

ってあれ?なんで短パンなの?

「それ!
私の!
いいよ
きても」

「流石にズボンは
無理だろ」

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