お前は俺がもらう


ゆっくりと結耶から
離れると結耶と目があい、
結耶は私の頬に
優しいキスを落とした。

その瞬間ボワッと顔が
熱くなり帽子を深く被った。


でも、そんな彼は
ムスッとして私から帽子を
奪い取る。


「もう、俺の前で
男装するな」

茶髪の髪がサラとおち、
結耶は、私の髪に触れる。

何度も何度も優しく。

「捺衣ちゃん、結耶
ご飯出来たわよ」

と、楊さんの声が聞こえ
"行くか"といい、私たちはリビングに行った。
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