Survival Travel
窓から、昴くんが見えた。

ロープとはしごを持って…降りようとしてるの?

千里「あ…」
奏流「ロープ…」
『何処にあったんだろう…』
疾風「何で昴は屋上に行けたんだ…?」
皆思い思いの言葉を口にする。

昴くんが屋上のフェンスにロープを結びつけて、はしごをしっかりと掴んでゆっくりと着実に降りていく。

無事に降りられますように…。

…何考えてるの、降りれるに決まってる。
降りれないなんて、それって…。

疾風「昴ッ!!」
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