Yucky☆マニア~Special Fan book~
柔らかいほっぺ
柔らかい唇


そして優しい視線で
俺を見つめる美織の瞳


――あーー、ヤバイ!


理性がぶっ飛ぶ。




目の前のカラダに触りたい
プニプニのおっぱいに顔を埋もれさせたい。
アイツのカラダの全部にキスして触れて、泣き叫ぶまでメチャクチャにしてやりてぇ。




好きなオンナを目の前にすると
俺の中のオスの本能が目を覚ます。


好きなら抱きたい
グチャグチャになるまで溶け合いたい



そう思うのはオトコなら当たり前の欲望だけど…




「キョウちゃん。」

「なんだよ。」

「…キス、しすぎだよ。」




人間悪魔はさっき俺に
『寸止め』を命じたばかり。
そして俺は3か月だけ待つと明言したばかり。


――くそう!!ムカツク!!



両思いなのに3か月は禁欲生活なのか!!
また俺は夜な夜な右手を恋人にすんのか?!




あーー、ムカつく。
やっぱり美織はムカツク。





「うるせぇ。
いーだろ?キスぐらい。」





こっちは必死に耐えてんだから
それくらい好きにさせろ!
キスぐらいでガタガタ言うな!!



軽い憎しみを覚えながら
うるさいアイツの唇をもう一度チュッと奪うと



「…知らなかった。」

「…はぁ??」

「キョウちゃんって…キス魔なんだね。」



頬を赤く染め上げて
恥ずかしそうに顔を背けて、美織はこんな言葉を口にする。




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