舞い散る花の導く先に
呉「きの、せいですよ」

また無理やり笑うと土方さんは悲しそうな顔をする。

土「お前、なんで最近そんな無理にしか笑わねえんだよ」

原「なにか悩んでいることがあるのか?」

そう言われてうつむく。

優しくするのは私が雅に似ているからでしょう?

御願いだから優しくしないで!!!

そう叫べたら、どんなにこの心は楽になるのだろう。

そんなことを考えながら私はうつむいていた。

沖「呉羽ちゃん?」

沖田さんに名前を呼ばれた瞬間に私の中で何かが切れた。

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