センチメンタル*ガール



佑輔が自分の仕事だけじゃなくて、同僚の仕事も頑張ろうって決めたんだもん。



あたしにだって、頑張れる。



それと、クリスマスは会えなくても、やっぱり佑輔のプレゼントはちゃんと用意しよう。



年末になっちゃったとしても、あたしたちでクリスマスをすればいい。



「決めた!あたし、頑張る!」



そう誰もいないなかそう呟いて、決意をかためた。



そして、腕時計を見ると午後の授業の5分前になっていて



また教室に向かって全力でダッシュした。



< 306 / 326 >

この作品をシェア

pagetop