センチメンタル*ガール



「すごーい!今日は2人でクリスマスだね。



佑輔、ありがとう!すっごく嬉しい!」



1人ではしゃぎながらクリスマスツリーに向かって走って行った。



クリスマスツリーに飾られたオーナメントを1つ1つ見ていると



後ろからふわっと抱き締められた。



「ちょっと充電させて。真面目に充電切れでおかしくなると思った」



そう弱々しく言う佑輔。



あたしは振り返って、佑輔の首に手を回した。



「あたしも頑張ったよ。佑輔に会うまで絶対に泣かないようにずっとずっと引っ込めてた」



あたしの言葉に佑輔はクスッと笑った佑輔。



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