短編集~甘い恋~
「っせーな…」

起きあがり、視界に入ったのは…

「ふ、藤宮っっ!!???」

「は、天海?」


天海だった。


「お前、なにしてんの」
「カラーコーン片づけに来たの!そしたら鍵閉められたのっ!
つか、あんたはなんでここにいんのよっ!!練習、いなかったじゃん」
「サボりだよ、サーボーり」

「つか、マジで閉じ込められたのかよ」


試しにドアノブを回すが、天海の言う通り、開かなかった。


「ま、どーせ誰か助けに来るだろ」


そう言い、俺は再びマットの場所へ。




< 52 / 190 >

この作品をシェア

pagetop