アニサーコンチェルト 2 ♪ ~30オンナが愛もコスプレも大切で何がわるい?!~
私と潤が控室に戻ってお色直しをして
会場に戻ると
さっきの式場が
パーティー会場に見事にチェンジしていた
薄い紫と白のカラーで統一されたパーティ―会場
立食の形式ではあるけど
いつの間にこんなステキなパーティを用意できるんだろう…
そして、集まった声優さんたちも
いつの間に着替えたのか
思い思いのコスプレをして楽しんでくれている…
帰ってこれない潤の仕事に、たびたび嫉妬をしていた
とても、申し訳ない気持ちと
素敵な仲間のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいだった
「ね、潤…」
隣にいる潤に語りかけた
「私、幸せよ これ以上ないくらいにね」
そういうと、潤が飛び切りの笑顔を返してくれた
ホッとして、さっき手渡されたグラスのシャンパンを
口に含もうとした時…
「…う…」
なんともいえない、気持ち悪さが胸から突き上げてきた