続・たとえどんなに辛いサヨナラが待っていたとしても
「関係あるよ!
メンバーなんだし、それに私は兄さんのことが好きだから心配なんだよ。
前も倒れた時も無理しないでって言ったのに、またこんなことになるなんて......」
一歩近づいたメイリンに、俺は一歩後ずさった。
だめだよメイリン、触れられないんだ。
触れてしまったら、今の俺はお前を全部奪ってしまう。
そんなことしたら、きっと傷つけるだけだ。
それに俺はやっぱり......無理だよ、メイリンの気持ちに応えることができない。
応えちゃ、いけないんだ。
「それ以上近づかないで。
あまり優しくされると、俺を好きだと言うメイリンに甘えて、頼りたくなる。
利用してるだけなのに、そんなの嫌だよね?
本当に、兄さんは大丈夫だから」
「利用? よく分からないけど、それで心が晴れるならそうしてよ。
兄さんになら何されたって構わないから。
少しでも兄さんを助けることができたら、それだけで私はうれしい」
目を見つめて、それから俺の手を優しく握ったメイリンの手を。
その手を俺は、振り払った。
メンバーなんだし、それに私は兄さんのことが好きだから心配なんだよ。
前も倒れた時も無理しないでって言ったのに、またこんなことになるなんて......」
一歩近づいたメイリンに、俺は一歩後ずさった。
だめだよメイリン、触れられないんだ。
触れてしまったら、今の俺はお前を全部奪ってしまう。
そんなことしたら、きっと傷つけるだけだ。
それに俺はやっぱり......無理だよ、メイリンの気持ちに応えることができない。
応えちゃ、いけないんだ。
「それ以上近づかないで。
あまり優しくされると、俺を好きだと言うメイリンに甘えて、頼りたくなる。
利用してるだけなのに、そんなの嫌だよね?
本当に、兄さんは大丈夫だから」
「利用? よく分からないけど、それで心が晴れるならそうしてよ。
兄さんになら何されたって構わないから。
少しでも兄さんを助けることができたら、それだけで私はうれしい」
目を見つめて、それから俺の手を優しく握ったメイリンの手を。
その手を俺は、振り払った。